日本にある株式市場と概要!2019年11月29日の投資結果

株の取引き結果

11月も終わってしまいましたね。今月の成績も全く振るいませんでした😭地合いが抜群にいいのに稼げないとはまだまだ私のスキル不足。というかルールを決めているのに守りきれずそれのせいで無駄な損失を重ねてます。まあ11月の振り返りは次回ブログで記載します。

さてさて本日の投資結果はどうだったでしょうか。以下をご覧ください。


RESULT

前営業日比:ー46,321円

今月単月累計:ー125,861円

年間損益額:+621,189円


today’s 取引

買い

◆NEC(買い増し)

定期買い増し。この銘柄は短期勝負ではないので長期スパンでの利益増大を狙っていきますよ!

売り

なし

今は地合いの良さが続いているので中々買いのチャンスがこないですよね。地合いが悪くなったら色々仕込みたいとは思いつつも年内で大損失を味わいたくないのでこのまま穏便に終わって欲しいという気持ちも。


today’s トピック

私は普段この株取引のブログでは日経平均について上がった下がったとコメントをしてますし、普段のTVニュースでも大体日本の株式市場がどうだったかという時には日経平均が取り上げられます。本日は普段目にする日経平均とは何なのかについて触れつつ、日本にあるそのほかの株式市場についてご紹介したいと思います。市場によって取り扱っている企業が異なるため、その値動き自体もかなり市場によって違いがありますので、これらは株取引をする上で抑えておきたいところです。

証券取引所について

まずは株式市場を紹介する際に最初に知っておくべきは証券取引所です。日本の証券取引所は以下4つです。

  • 「東京証券取引所」
  • 「名古屋証券取引所」
  • 「札幌証券取引所」
  • 「福岡証券取引所」

この証券取引所で主に株式や債権の売買取引が行われます。
そしてこの取引所の中には株式市場が開かれています。

東京証券取引所で開かれている市場について

日本で最大の「東京証券取引所」です。今日はこの東京証券取引所に絞って、ここで開かれている市場と特徴を見ていきます。

  • 東証1部 主に大企業が上場。審査基準が1番厳しく発行している株の枚数も多い。株式市場の代表的な株価指数として扱われている日経平均はこの東証1部上場企業の中から銘柄が選定されている。
  • 東証2部 主に中堅企業が上場。東証1部よりは審査基準が厳しくない。
  • ジャスダック 新興企業、所謂ベンチャー企業向けの市場。上場の審査基準が東証1部、2部ほど厳しくない。市場の歴史はマザーズより長い。歴史があるためベンチャー企業だけでなく老舗企業も上場していたりする。
  • マザーズ こちらも新興企業、所謂ベンチャー企業向けの市場。上場の審査基準が東証1部、2部ほど厳しくない。株価が急騰、急落する企業が多いのも特徴で、少ない資金でも多くの資産を築ける可能性があることから個人投資家に人気がある。

いかがでしたでしょうか。細かい審査基準については載せていませんがその存在とざっくりとでも概要を掴むことが大事ですよね。日経平均は絶好調なのにマザーズ市場(=新興企業)は軒並み絶不調ということもあるので、地合いを見る際にはその銘柄が上場している市場の地合いまでしっかり見たいものです。

最後に

私は9割は東証1部上場企業の銘柄ですが、ごくたまにジャスダックやマザーズの銘柄に手を出して爆死したりしますw人間誰しも楽して儲けたい。しかも儲ける額は大きければ大きいほどいいという思いがあると思うので、どうしてもジャスダックやマザーズの銘柄に賭けてみたくなるんですよね。TwitterなどのSNSで見る株界で有名な方々が触れる銘柄は新興企業だったり名前もほとんど知られていない無名企業だったりするので、余計「この情報に飛びつけば楽して大儲け出来るかも」と思っちゃいます。ただ現実はそう甘くないですからね。儲けれた人はみんなに言いたいからSNSでその勝利を叫びますが、その裏で多くの人が爆死して涙を流していることを忘れてはいけません。負けたことを大っぴらにSNSで発信する人は少ないのでSNSだけ見てるとみんな勝ってるという錯覚をしちゃいますが、楽して大儲けしようという考えではこの厳しい株式市場を生き残れないということを肝に命じておかないとですね。

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