【FEELCYCLE】BSL DEEP1 強度&コリオ紹介

BSL プログラム

BSL DEEP1
Body Shape Leg & Hipの「深い集中状態を体感できる楽曲」というコンセプトで作られたディープシリーズ第1弾

BSL DEEP1 強度

脚強度:9pt 腕強度:3pt 腹強度:5pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt

TOTAL:17pt

★B★

1.NORMAL
2.HARD
3.SO HARD P3RUN&P2RUNあり
4.HARD
5.NORMAL
6.HARD
7.NORMAL
8.HARD

BSL DEEP1は通常のプログラムより1曲毎の時間が長く計8曲の構成です。修行感たっぷりのプログラムかと思いきや、すごく長くて修行感を感じさせるのは1曲目とラストのみ。曲はハウス系が多く、聴きやすくてリズムにノリやすいものが多いので全然修行感を感じません。逆に曲にピタッと合ったシンクロ率の高いコリオを繰り返し行えるのがメチャクチャ楽しい♪

BSL DEEP1の特徴は、「同じコリオを集中して繰り返し行う。じっくりLegやHipに負荷をかけていく」点にあります。1つ1つのコリオを忠実にやってキッチリ負荷がかかっていることを意識してやるということを心がけましょう。漕ぐという面においてはRUNが1曲だけしか登場しないため他のBSLよりはかなり楽に設定されています。


コリオ&セットリスト

1/8

◆タイトル: Imprint of Pleasure – Tube & Berger

NORMAL

  • 終始ポジション3リズム
  • 前半は8カウント、4カウント、2カウントバックトゥアップ
  • 後半はタップイットバック、ダブルタップの繰り返し

この長い時間ひたすら同じ動きに集中する感じ!DEEPを強く感じる曲。
タップイットバック、ダブルタップの繰り返しは長いです。


2/8

◆タイトル: The Hills – The Weeknd

HARD

  • ポジション3リズムが基本
  • 以下のコリオをしばらく繰り返し
    • クラウチング
    • 2カウントダイヤモンド
  • 終盤はポジション3ダブルタイムにチェンジ
  • 2カウントダイヤモンド、クラウチング

常にノーバウンドをキープなのでかなりキツイです。


3/8

◆タイトル:20.000 Volts – Yellow Claw & Nonsens

SO HARD P3RUN&P2RUNあり

スプリント曲!!!

  • ポジション2ダブルタイムが基本(爆速)
  • 中盤で32カウントP3RUN、32カウントP2RUN、32カウントP3RUN
  • ラストで32カウントP3RUN、32カウントP2RUN、32カウントP3RUN

BLS DEEP1の山場です。これが終われば後は大丈夫!


4/8

◆タイトル:Rub It (feat.Rich The Kid & Ray J) – Andrea Damant

HARD

  • ポジション3リズムが基本
  • サイドトゥサイド
  • サビ前にポジション3ダブルタイムにチェンジ
  • サビは4カウントサイドトゥサイド、2カウントサイドトゥサイド
  • 2コーラス目はサイドトゥサイド
  • サビ前にポジション3ダブルタイムにチェンジ(ここから最後まで継続)
  • 4カウントサイド&2カウントサイド(✖️2)
  • ラストは2カウントサイドトゥサイド、4カウントサイド&2カウントサイド(✖️2)

5/8

◆タイトル:N’Golo – Mòo & Jo

NORMAL

  • 終始ポジション3リズム
  • 8カウントバックトゥアップ、2カウントバックトゥアップ
  • 8バック&2アップ2バック(✖️2)、8アップ&2バック2アップ(✖️2)のバックトゥアップ
  • 2バック&1アップ1バック&2アップ&1タップ(ここが超長い
  • タップイットバック

ここで登場するカウントを変えてのバックトゥアップが堪らなく楽しい♪2バック&1アップ1バック&2アップ&1タップも超楽しい。ずっとやってたいくらい中毒性ありw


6/8

◆タイトル:She Likes (feat.LeToya Luckett) – Pleasure P

HARD

ダンベルタイム

  • 終始ポジション3リズム
  • 右手にダンベルで8カウントキックバック
  • 左手にダンベルで8カウントキックバック

ダンベルのコリオは8カウントキックバックのみ。同じ動作の繰り返しがキツイ。


7/8

◆タイトル:Work It Out (feat.Digital Farm Animals) – Netsky

NORMAL

  • ポジション3ダブルタイムが基本
  • 1コーラス目は2カウントバックトゥアップ
  • サビはタップイットバック、ダブルタップ
  • 2コーラス目は4カウントバックトゥアップ、2カウントバックトゥアップ
  • サビはタップイットバック、ダブルタップ

メチャクチャカッコいい曲。サビでタップイットバックが超気持ちいい!


8/8

◆タイトル:Opal (Four Tet Remix) – Bicep

HARD

  • 前半はポジション3リズムで2カウントバックトゥアップ(1番長い)
  • 中盤はポジション2ダブルタイム(短い)
  • 後半はポジション3ダブルタイム

ラストはこれぞBSLという感じの超シンプルコリオ。中盤からラストまではひたすらダブルタイムで漕ぎまくり!

お疲れ様でした!!!

プログラムの楽しさ

BSL DEEP1は冒頭にも書きましたが曲はハウス系が多く、個人的に聴きやすくノリやすい感じのセットリストです。コリオとしてはメインがタップイットバックとバックトゥアップになりますが、これが上手く曲のリズムにハマるコリオになっていて堪らなく楽しいです。選曲の良さとシンプルながらも工夫されたコリオによって秀逸なプログラムとなっています。

BSL DEEP1のMy favorite songはWork It Out – Netsky feat.Digital Farm Animalsです。メチャクチャカッコいい曲です。特にサビの疾走感に合わせてバイクを漕いでるのが最高に気持ち良いです。コリオで言ったら5曲目の2バック&1アップ1バック、2アップ&1バック1アップのバックトゥアップも最高に楽しいです♪

皆さん是非とも受けてみてください!!!

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