BSL HIT6
Body Shape Leg & HipのHITシリーズ第6弾
BSL HIT6 強度
脚強度:14pt 腕強度:5pt 腹強度:3pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:22pt
★A★
1.HARD
2.EASY
3.HARD
4.SO HARD BPM170台
5.NORMAL
6.HARD P3RUNあり
7.NORMAL
8.HARD
9.NORMAL
10.SO HARD
BSL HIT6はセットリストがとても良い名プログラム!BSLプログラムということでプッシュアップやエルボーダウンがない分結構単調なコリオになりがちですが、3曲目のクラウチングでのダブルタイムや、4曲目の爆速での16カウントスタンディングファスト、8曲目のホバー状態でのダンベルといった結構強度がぶっ飛んだ内容のコリオがあるおかげでしょうか、このBSL HIT6は「BSLの宿命とも言えるコリオの単調さ」を感じさせない内容です。
強度は上記に書いたようにLeg & Hipにめちゃくちゃキツいコリオ、そして何と言ってもラストの超長いポジション3ダブルタイムがあり文句なしの高強度です。
コリオ&セットリスト
1/10
◆タイトル:Mirrors – Justin Timberlake
HARD
- ポジション3ダブルタイムが基本
- 基本コリオはタップイットバックとダブルタップのみ
この曲はすごく長くて後半は延々とタップイットバックとダブルタップを交互に繰り返していきます。
2/10
◆タイトル:Locked Away (feat. Adam Levine) – R. City
EASY
- ポジション3リズムが基本
- サイドトゥサイド、4カウントバックトゥアップ
- サビは4バック4サイド
- サイドトゥサイド、2カウントバックトゥアップ
- サビは2バック2サイド
- ラストはサイドトゥサイド、4バック4サイド、2バック2サイド
3/10
◆タイトル:Something in the Way You Move – Ellie Goulding
HARD
- ポジション3リズムが基本
- サイドトゥサイド
- サビは32カウントポジション3ダブルタイム
- サイドトゥサイド、クラウチング
- サビはクラウチング状態で64カウントポジション3ダブルタイム
- ラストもクラウチング状態で64カウントポジション3ダブルタイム
4/10
◆タイトル:Coming Home – Sigma & Rita Ora
SO HARD BPM170台
4曲目がスプリント曲!
- ポジション2リズムが基本(速度は速め)
- サビはポジション2ダブルタイム(爆速!)、16カウントP2スタンディングファスト、8カウントP2スタンディングファスト
- 2つ目のサビはポジション2ダブルタイム(爆速!)、16カウントP2スタンディングファスト、4カウントP2スタンディングファスト
爆速状態でのスタンディングファストです。キツいけど時間は短い。
5/10
◆タイトル:Sugar (feat. Francesco Yates) – Robin Schulz
NORMAL
ダンシングオンザバイク!
- 終始ポジション3リズム
- 2カウントバックトゥアップ、クラチング
- サビは2アップ2バック
- 2カウントバックトゥアップ
- サビはワンハンド(右手のみ)で2カウントバックトゥアップ
- ラストサビはワンハンド(左手のみ)で2カウントバックトゥアップ
6/10
◆タイトル:Shot Me Down (feat. Skylar Grey) – David Guetta
HARD P3RUNあり
- 各コーラス冒頭ポジション2リズム
- サビ前ポジション2ダブルタイム
- サビは64カウントポジション3RUNorダブルタイム
- 上記を2セット
サビはRUNかダブルタイムかを選択できます。「そう聞かれたらRUNしかないだろ!」という方も多そうですが、この後もキツい曲が続くのであまり無理をなさらずに。
7/10
◆タイトル:Bird Set Free – Sia
NORMAL
ダンベル前ですがスプリント曲ではないです
- 終始ポジション3ダブルタイム
- サビはダブルタップ、タップイットバック
8/10
◆タイトル:Take Me to Church – Hozier
HARD
ダンベルタイム
- スタンディングポジション1ダブルタイムのホバーが基本
- 右手でダンベルを持って腕を突き出してキープ
- 左手でダンベルを持って腕を突き出してキープ、8カウントでプルオーバーのアップ&ダウン
- シッティングで少し休憩
- 右手でダンベルを持って8カウントでプルオーバーのアップ&ダウン
ダンベルタイムとはなってますが、腕もキツイが脚もめちゃくちゃキツい!ノーバウンドじゃない人結構います。
9/10
◆タイトル:When We Were Young – Adele
NORMAL
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 基本コリオはタップイットバックとダブルタップのみ
あんまり休憩できる内容じゃないですが、ここで少しでも力を戻しておかないとラストは漕ぎきれません。
10/10
◆タイトル:Over and Over Again – Nathan Sykes
SO HARD
ラストです
- ポジション3リズムが基本
- サビは64カウントポジション3ダブルタイム
- タップイットバック
- 2つ目のサビからラストまでずっとポジション3ダブルタイム(224カウント)
普通なら2つ目のサビ終わりに再度リズムに戻りそうなところを、そのままダブルタイムでラストまで突っ切ってしまうという鬼構成。脚もキツいし息もきれてくるのでここを漕ぎ切るのはキツいですが、気持ちを切らさないことが大事!
お疲れ様でした!!!
プログラムの楽しさ
BSL HIT6は比較的落ち着いた静かめなセットリストになっていて、私の中ではガンガン盛り上げる系のBSL HOUS1が「動」BSL HIT6が「静」というイメージを持っており、この2プログラムが現在提供されているBSLプログラムの中でも双璧をなす良プログラムだと思っています。
BSL HIT6のMy favorite songはWhen We Were Young – Adeleです。目を閉じてバイクを漕ぎ、Adeleの圧倒的歌唱力を感じれるこの曲をじっくり聴きながら、ラスト曲に向けて体力と気力を整えるのが良いんです。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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