BB2 HIT17
Body Burn2のHITシリーズ第17弾!!!
BB2 HIT17 強度
脚強度:7pt 腕強度:5pt 腹強度:3pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:15pt
★C★
BB2 HIT17はBB2の中でもかなり楽な強度です。後ほどの各曲紹介にも書いてますが、RUNが少ない、ダブルタイムがそこまで早くない、ダンベル後の2曲があっさりしているということで全体的に強度が抑えられています。私的にはこれくらいの強度の方が曲をじっくり聞けるし一つ一つのコリオをきっちり出来るのでいいんですよね。どうしても強度が強いと漕ぎきることに意識がいってしまってプッシュアップでしっかり腕を曲げれなかったりサイドトゥサイドの振りが甘くなったりしちゃうんです。。。
じっくり漕ぐにはこれくらいがjust right!
コリオ&セットリスト
1/10
◆タイトル:Treat You Better
NORMAL
基本ポジション2ダブルタイムです。ダブルタイムといっても曲のテンポがそんなに早くないのでゆっくり目。サビはポジション3ダブルタイムです。こちらも問題なく漕げると思います。
最後の方には4カウントエルボーダウン、最後のサビはポジション3ダブルタイムでのタピバありです。
2/10
◆タイトル:CAN’T STOP THE FEELING! – Justin Timberlake
EASY
BB1 Comp 2の2曲目です。数年前のアカデミー賞で歌ってましたね。
基本はポジション2ダブルタイムです。このダブルタイムもそこまで早くありません。2カウントエルボーダウン、2カウントエルボーダウンライト&レフト、サビで2カウントエルボーダウン2回と2カウントエルボーダウンライト&レフトのコンビネーションです。
2コーラス目のサビでは2カウントエルボーダウン2回とシングルカウントエルボーダウンライト&レフト&ライト&レフトのコンビネーションです。最後のサビでも最初はこのコンビネーション、ラストは2エルボー&ライトレフトライトwithクラップです。
他の方の記事でもみますが、この曲のコリオは曲のノリにとても合っててシンクロ率が高いです。
3/10
◆タイトル:Back Where I Belong (feat. Avicii) – Otto Knows
NORMAL
ポジション2ダブルタイムで、2カウントプッシュアップ、サビでポジション3ダブルタイムになります。
2コーラス目もぽじ2ダブルタイムで2カウントプッシュアップをやり、サビでポジション3ダブルタイム、ポジション3での2バック2アップです。
4/10
◆タイトル:Middle (feat. Bipolar Sunshine) – DJ Snake
EASY
非常に動きはシンプルです。ポジション2、サビ前にポジション3、サビでサイドトゥサイドという動きを2コーラスなので何も考えずに漕げると思います。
私はこの曲が好きです。強度は低いのでたっぷり曲を感じて欲しいと思います。
5/10
◆タイトル:Turn Down for What – DJ Snake & Lil Jon
HARD
ひたすらトルクアップしてからの8カウントバック(クラウチング)と8カウントプッシュダウンキープ、プッシュダウンキープを繰り返していきます。最後は怒涛の8カウントバック(クラウチング)と8カウントプッシュダウンキープ繰り返しです。
ちゃんとトルクアップするとかなり足に負担がきます。HIT17の強度が物足りない方は是非トルクアップしまくってください。
6/10
◆タイトル:Fast Car (feat. River) – Tobtok
NORMAL
全曲の重い雰囲気から解放される疾走感のある曲です。
ポジション2ダブルタイムで2カウントオフビートエルボーダウン、サビでコーナリングです。最後のサビではポジション3になり、その状態でコーナリングです。これだけ頻繁にコーナーリングしてると完全に蛇行運転ですね。
7/10
◆タイトル:Shut Up and Dance – WALK THE MOON
SO HARD
ダンベル前恒例のスプリントです。
ポジション3で始まり、4カウントプッシュアップ、2カウントプッシュアップ、サビでポジション3ダブルタイムにギアチェンジです。
2コーラス目もそのままのスピードでポジション2、2カウントプッシュアップ、サビは再び32カウントのポジション3ダブルタイム、サビ後にポジション1で32カウントRUNと続きます。
最後はポジション3からの、サビでギアチェンジのポジション3ダブルタイムでなんと72カウントです。
なんとなく80’sを感じさせるこの曲がこのプログラム最大の山場です。間違いなくSo Hard!
8/10
◆タイトル:Hype – Dizzee Rascal & Calvin Harris
HARD
ダンベルタイムです。
アームカール、アームカールライト&レフト、フロントパンチライト&レフト、ショルダープレス、ショルダープレスライト&レフト、トライセップス、トライセップスライト&レフトといった動きが出てきます。これを様々なカウントで行い、サビではシングルシングルダブルで行なっていきます。
サビのシングルシングルダブルもこの曲とのシンクロ率が非常に高いのでクセになりますが、腕への負荷は相当なものです。
9/10
◆タイトル:H.O.L.Y. – Florida Georgia Line
EASY
ゆっくり目のポジション2、ポジション3、サビでサイドトゥサイドという流れで進んでいきます。
私的には強度低め認定なんですが、ちゃんとトルクアップすれば地味にキツイでしょうね。サイドトゥサイドもかなり長いですし。
10/10
◆タイトル:Reckless (feat. Wayward Daughter) – Gareth Emery
HARD
ラストです。
早めのポジション2ダブルタイム、2カウントオフビートエルボーダウン、エルボーダウンキープ、サビでは32カウントのポジション3RUN、32カウントのポジション1RUNです。
2コーラス目ではポジション2ダブルタイム、2カウントオフビートエルボーダウン、エルボーダウンキープ、32カウントポジンション2RUN、32カウントポジション3RUNでフィニッシュです。
このプログラムの強度が低いのはダンベル直後の曲でラストに向けての足を貯めておけるのと、ラストに関してもRUNは出てくるもののカウント数が少なく非常にあっさりとしているからでしょうね。
お疲れ様でした!
プログラムの楽しさ
非常にポップで聴きやすい、ノリやすい曲が並んだプログラムです。上記で書いたようにそこまで強度が高くないので非常にFeel The music な良プログラムです。
このプログラムのMy favorite songはFast Car (feat. River) – Tobtokです。曲の疾走感もいいですが、何よりコーナーリングが楽しいですよ。大の大人がみんなでコーナーリングですよ。なんか童心にかえった感じになります。
ちなみにこの曲の歌詞は貧困で辛い家庭環境から車で抜け出したいというようなもので、非常に切ないんですよね。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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