BB3 10s1
Body Burn3の10’sシリーズ第1弾
2010年代の楽曲で構成されたプログラム
BB3 10s1 強度
脚強度:13pt 腕強度:5pt 腹強度:4pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:22pt
★A★
1.HARD
2.HARD
3.SO HARD P3RUNあり
4.HARD
5.SO HARD BPM140台
6.HARD
7.SO HARD P3RUNあり
8.HARD
9.SO HARD
10.HARD
BB3 10s1は全10曲構成。2025年にリリースされたプログラムです。
中盤までがRUNもあってゴリゴリ体力と脚を削られる構成で、ダンベル後のラスト2曲は終始ダブルタイムで残りの力を徐々に減らされる内容になっています。ラストの方にRUNがないので一気に追い込まれて力尽きるみたいなキツさがないのが救い。10曲構成ということで1曲あたりが長く、その分曲間での休憩が少し減ってしまうという点もキツさにプラスになっているかも。
腕に関してはBB3としては比較的楽な方です。
BB3 10s1はBB3の中では楽な方に入るかと思います。中盤にかけてキツいのが続きますがラスト2曲までにある程度体力が残っていれば、後はRUNや爆速ダブルタイムといった体力を一気に削りにくる内容ではないのでなんとか走破できるはず。頑張りましょう。
コリオ&セットリスト
1/10
◆タイトル:Riptide – Vance Joy
HARD
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 2カウントエルボーダウン、エルボーダウンRL
- 32カウントポジション3ダブルタイム
- 2カウントエルボーダウン、エルボーダウンRL
- 40カウントポジション3ダブルタイム
- 2カウントエルボーダウン
- 32カウントポジション3ダブルタイム、72カウントポジション3ダブルタイムwithタップイットバック
2/10
◆タイトル:Barbra Streisand (Radio Edit) – Duck Sauce
HARD
- 終始ポジション3リズム
- 8サイド&2バック2アップ(✖️2)、4サイド&2バック2サイド
- P2→P3のハンドルタップ
- 2カウントプッシュ&エルボー
- 8サイド&2バック2アップ(✖️2)&P2→P3のハンドルタップ(✖️2)&プッシュエルボー(✖️2)
- 4サイド&2バック2アップ&P2→P3のハンドルタップ&プッシュエルボー
3/10
◆タイトル:Calling (Lose My Mind) [Radio Edit] [feat. Ryan Tedder] – Sebastian Ingrosso & Alesso
SO HARD P3RUNあり
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 1セット目は2カウントプッシュアップ、2カウントエルボーダウン、プッシュ&エルボー
- ドロップは64カウントポジション3RUN、32カウントポジション3RUN with2カウントプッシュアップ
- 2セット目はプッシュ&エルボー
- ドロップは64カウントポジション3RUN
4/10
◆タイトル:Girl On Fire (feat. Nicki Minaj) [Inferno Version] – Alicia Keys
HARD
- ポジション3ダブルタイムが基本
- 1セット目は2カウントエルボーダウン、1カウントエルボーダウンRL
- サビはタップイットバック
- 2セット目は1カウントエルボーダウン、1カウントエルボーダウンRL
- サビはタップイットバック、ダブルタップ
- 3セット目は2カウントプッシュアップ
- サビはタップイットバックとダブルタップを交互に
5/10
◆タイトル:Right on Time – Skrillex, Kill the Noise & 12th Planet
SO HARD BPM140台
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 2カウントプッシュアップ、2ダウン2アップのプッシュアップ
- 2プッシュ&2ダウン2アップのコンビネーション
- ポジション3ダブルタイムにチェンジから徐々にリズムに
- タップ&プッシュ、ダブルタップ&ダブルプッシュ
- 1カウントエルボーダウンRL、2カウントプッシュアップしながら徐々にダブルタイム
- 2カウントエルボー、プッシュ&エルボー、2プッシュ&2エルボー、4カウントプッシュ&エルボー
6/10
◆タイトル:Drive By – Train
HARD
- 終始ポジション3リズム
- 1セット目は2バック2アップ
- サビでサイドトゥサイド
- 2セット目は4バック4アップ、2バック2アップ
- サビでサイドトゥサイド
- クラウチング
- ラストはサイドトゥサイド
7/10
◆タイトル:The Other Side – Jason Derulo
SO HARD P3RUNあり
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 1セット目は2カウントプッシュ、2カウントエルボーダウン
- サビは32カウントポジション3ダブルタイム、32カウントポジション3ダブルタイムwith2カウントプッシュアップ
- 2セット目は2カウントエルボーダウン、プッシュ&エルボー
- サビは32カウントポジション3ダブルタイム、32カウントポジション3ダブルタイムwith2カウントエルボーダウン、32カウントポジション3RUN
- 少しシッティング
- ラストは32カウントポジション3ダブルタイム、32カウントポジション3ダブルタイムwith2カウントプッシュ&エルボー、32カウントポジション3RUN
8/10
◆タイトル:Run (feat. RedFoo of LMFAO) [Bonus Track] – Flo Rida
HARD
ダンベルタイム
- 2カウントショルダープレス、4カウントショルダープレス
- サビは2カウントショルダープレス
- 1カウントショルダープレス、ショルダープレスRL、4カウントショルダープレス
- サビは2カウントショルダープレス
- 4カウントトライセプス
- サビは2カウントトライセプス、トライセプスRL
9/10
◆タイトル:Shake It Out – Florence + The Machine
SO HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 1セット目はタップイットバック、4カウントプッシュアップ
- サビはダブルタップ
- 2セット目は4カウントプッシュアップ
- サビはタップイットバック、ダブルタップ
- 3セット目は4カウントプッシュアップ、2カウントプッシュアップ
- サビはタップイットバック、ダブルタップ
10/10
◆タイトル:I Will Wait – Mumford & Sons
HARD
ラスト
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 1セット目は2カウントプッシュアップ、4カウントプッシュアップ
- 2カウントプッシュアップ、2カウントエルボーダウン
- サビは32カウントポジション3ダブルタイム、32カウントポジション3ダブルタイムwith2カウントプッシュアップ
- 2セット目は2カウントプッシュアップ、2カウントエルボーダウン
- サビは96カウントポジション3ダブルタイム、64カウントポジション3ダブルタイムwith2カウントプッシュアップ
ラストも前曲と同様にRUN無しのダブルタイム!勢いのまま駆け抜けてフィニッシュ!
お疲れ様でした!!!
プログラムの楽しさ
BB3 10s1は中盤のRUNまでが結構キツくてダンベル後は意外にそうでもない?でも十分キツい鬼強度プログラム。ダンベル後はRUNがないけどそれまでに削りに削られた体力や脚がずっと続くダブルタイムにどれだけ耐えれるかという感じ。個人的にはダンベル後の曲の前半がキツくて、そこから徐々にダブルタイムに慣れてくるのでキツさは和らいでラスト曲までダブルタイム維持できる感じ。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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