BB3 REGG1
Body Burn3のレゲエ楽曲を集めたシリーズ第1弾
BB3 REGG1 強度
脚強度:15pt 腕強度:8pt 腹強度:7pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:30pt
★S★
1.HARD BPM150台
2.SO HARD
3.SO HARD P3RUNあり BPM150台
4.HARD
5.HARD
6.HARD
7.HARD
8.HARD
9.HARD
10.SO HARD BPM150台
11.SO HARD P3RUNあり
BB3 REGG1は全11曲構成。数あるプログラムの中で最も強度が高いと名高いプログラムです。
強度としては、噂に違わず鬼強度。最初の3曲目まででがっつり体力を削られ、中盤はキツすぎる!というような曲はないもののどの曲も立ち漕ぎダブルタイムで回復することなくじわじわ削られます。そして10曲目がこのプログラム最高難度!高速ダブルタイム状態での連続タップイットバックは漕ぎ方云々ではどうしようもない純粋な体力、脚力が求められます。
また他のBB3プログラム同様に腕もがっつりキツいです。ダンベルタイム単体はBB3の中では比較的優しいものの、前後にこれでもかというくらいプッシュアップが登場するのでキツイです。
BB3 REGG1は序盤と終盤に鬼強度の曲を配置し、中盤も回復を許さない強度の曲を並べた隙のない最高難易度のプログラムです。特に10曲目の完璧に走破出来てる人いるのという感じ。全体の強度の平均、走破の難易度は間違いなくトップクラスです。
コリオ&セットリスト
1/11
◆タイトル:Money 2 Burn – T.O.K
HARD BPM150台
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 最初のみタップイットバック
- 以降は2カウントプッシュアップとタップ&プッシュを交互に繰り返し
2/11
◆タイトル:Drumline (feat. VYBZ Kartel) – Major Lazer
SO HARD
- ポジション3リズムでスタートしてすぐプッシュダウンキープ
- プッシュダウンキープのままダブルタイムにチェンジ
- しばらく漕いだ後ダブルタイムwithプッシュダウン状態で2アップ1ダウンをラストまで
3/11
◆タイトル:Waiting on the Stage (feat. Badjohn Republic) – Machel Montano
SO HARD P3RUNあり BPM150台
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 1セット目はプッシュ&エルボー、シングルカウントプッシュ&エルボー
- ドロップは64カウントポジション3RUN
- 2セット目はプッシュ&エルボー、シングルカウントプッシュ&エルボー
- ドロップは64カウントポジション3RUN
- 3セット目はプッシュ&エルボー、シングルカウントプッシュ&エルボー
- ドロップは72カウントポジション3RUN
4/11
◆タイトル:Raggamuffin School (feat. Yaniss Odua) – Skarra Mucci
HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 1カウントサイドトゥサイド、2プッシュ(2カウント)&4プッシュ(1カウント)のコンビネーション の流れを2回
- 1カウントサイドトゥサイド、1カウントプッシュアップ
- 1カウントサイドトゥサイド、1カウントプッシュアップ、2プッシュ(2カウント)&4プッシュ(1カウント)コンビネーション
- 1カウントサイドトゥサイド、1カウントプッシュアップ、4サイド&4プッシュ(1カウント)のコンビネーション
5/11
◆タイトル:You Don’t Love Me (No, No, No) [Extended Mix] – Dawn Penn
HARD
- P5ダブルタイム→スタンディングP1→スタンディングP2→P3→P5でそれぞれ2カウントオフビートエルボーダウン
- 以降はポジション5ダブルタイムで2カウントオフビートエルボーダウンRL、クラウチング、2カウントオフビートエルボーダウンRL、2カウントオフビートエルボーダウン
6/11
◆タイトル:Rock Away – Beres Hammond
HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 1セット目は2カウントオフビートプッシュ&エルボー、2カウントオフビートエルボーダウンRL、オフビートタップ&プッシュ
- 2セット目は2カウントオフビートプッシュ&エルボー、2カウントオフビートエルボーダウンRL、オフビートタップ&プッシュ
- 3セット目は2カウントオフビートプッシュ&エルボー、オフビートタップ&プッシュ
- ラストはオフビートのプッシュ&エルボー&エルボーRL&ダブルタップ&ダブルプッシュのコンビネーション
7/11
◆タイトル:Is this Love (feat. LVNDSCAPE & Bolier) [Remix] – Bob Marley & The Wailers
HARD
- ポジション3ダブルタイムが基本
- 1セット目はタップイットバック
- 2セット目はリズムでクラウチング、ダブルタイムでクラウチング
- ドロップは1アップ3バック
- 3セット目はリズムでクラウチング、ダブルタイムでクラウチング
- ドロップは1アップ3バック
8/11
◆タイトル:Pon de Peplay (feat. Elephant Man) [Remix] – Rihanna
HARD
ダンベルタイム
- 1セット目は2カウントトライセップス
- ドロップはシングルカウントトライセップス
- 2セット目は2カウントフライ
- ドロップはシングルカウントフライ
- 3セット目は2カウントトライセップス
- ドロップはシングルカウントトライセップス
ダンベル単体で見れば他のBB3よりは楽ですが、ここに来るまでに何度もプッシュアップして負荷がかかっているので結局キツイ。
9/11
◆タイトル:My Life So Happy – Beenie Man
HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 1セット目はシングルカウントプッシュアップ、タップ&プッシュ
- 2セット目はシングルカウントプッシュアップ、タップ&プッシュ
- 3セット目はタップ&プッシュ、シングルカウントプッシュアップ、タップ&プッシュ
ダンベル曲からの続きでこのプッシュアップの嵐!腕はパンパンに。
10/11
◆タイトル:Carnival Feeling – Roy Cape & Rita Jones
SO HARD BPM150台
走破の最難関!
- ポジション2ダブルタイムでスタート
- ドロップはポジション3ダブルタイムにチャンジ、タップイットバック(1と5)
- 少しシッティングしてすぐにポジション3ダブルタイムにチェンジ
- 2セット目はドロップでタップイットバック(1と3と5と7)
- 少しシッティングでスローダウン
- 3セット目はドロップでポジション3ダブルタイムにチェンジ、タップイットバック(1と3と5と7)でラストまで!
間違いなく本プログラムでナンバーワンの鬼強度。特に2セット目以降のタップイットバック連発はヤバい。タップイットバックをきっちりしようとするとタップの際にどうしても少し脚の回転が緩むのでその回転を戻そうと脚力を使います。それが何度も繰り返されるのでどうしても漕ぎ切れない。。。
11/11
◆タイトル:Bubble Gum (feat. T.O.K.) – dEVOLVE
SO HARD P3RUNあり
ラストもキツイ!!
- ポジション2ダブルタイムが基本
- スタート直後のドロップで64カウントポジション3RUN
- 2セット目は8ダウン8アップ、4ダウン4アップ
- ドロップは64カウントポジション3RUN
- 3セット目は8ダウン8アップ、4ダウン4アップ
- ドロップは96カウントポジション3RUN
前曲で出し切った後にも関わらず開始早々のRUNで心を折り、間髪入れずに襲いかかるスタンディングファスト。そしてまたRUN。唯一の救いはダブルタイムが爆速ではないこと。それでも10曲目での消耗が凄すぎてダブルタイム維持するのもキツイです。
お疲れ様でした!!!
プログラムの楽しさと他BB3との比較
BB3 REGG1はじっくりプレイリスト聴くと楽しいんですが漕いでる最中全く聴く余裕なんてありません。毎回序盤が辛くて「なんでこれ受けたんだろう」と思ってしまいます。
BB3 REGG1は全曲キツい&飛び抜けてキツイ曲もあって異論のない最高難易度のプログラムだと思います。私の中ではBB3 HH2とBB3 SOUL1もそれに肉薄する強度だと感じますが、BB3 HH2は飛び抜けてキツイ曲はあるもののラスト3曲まではそこまでキツくないし、BB3 SOUL1は全曲キツイけど、REGG1に比べたら少し強度は劣るなという感じ。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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