BSL DEEP2
Body Shape Leg & Hipの「深い集中状態を体感できる楽曲」というコンセプトで作られたディープシリーズ第2弾
BSL DEEP2 強度
脚強度:9pt 腕強度:2pt 腹強度:5pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:16pt
★B★
1.NORMAL
2.HARD
3.HARD
4.HARD
5.HARD
6.HARD
7.HARD BPM140台
BSL DEEP2は全7曲構成。
強度としては、脚に関してはRUNはないですが、クラウチングが多く、ノーバウンスできっちりやると結構な負荷がかかります。複雑なコリオはないので1つ1つの動作にじっくり没頭できるものになっていますが、唯一3拍子の曲はテンポが速く合わせるのが難しめでわちゃわちゃになりがちです。
BSL DEEP2は少しキツイくらいで走破するのは問題ないプログラムです。またDEEPのジャンルではありますがおしゃれな曲が多く修行感を感じにくい内容になっています。
コリオ&セットリスト
1/7
◆タイトル:Stronger Than Ever (MJ Cole Remix) – Raleigh Ritchie
NORMAL
- 終始ポジション3リズム
- 1セット目は4カウントバックトゥアップ、タップイットバック
- 2セット目も同じ
- 3セット目は4カウントバックトゥアップ、クラウチング、4カウントアップトゥバック、2カウントアップトゥバック
2/7
◆タイトル:South of West Country – Eats Everything
HARD
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 4カウントスタンディングファストを2セット
- 4カウントスタンディングファスト、64カウントポジション3ダブルタイムを2セット
3/7
◆タイトル:Destiny – Sol Rising
HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- 4カウントサイドトゥサイド、クラウチング、4カウントサイドトゥサイド
4/7
◆タイトル:Out Loud – Fink
HARD
- ポジション3の3拍子が基本
- タップイットバックのみ(コリオが始まったら曲の最後まで)
3拍子で漕ぎ続けるのがすごく難しくフラストレーションがたまる。。。
5/7
◆タイトル:Never Give Up (Lost Frequencies Remix) – Mathame & Lost Frequencies
HARD
ダンベルタイム
- ポジション3リズムで漕ぎながら以下のコリオを実施
- 1セット目は右手にダンベルで4カウントキックバック、2カウントフロントパンチ
- 2セット目は左手にダンベルで4カウントキックバック、2カウントフロントパンチ
6/7
◆タイトル:You Gotta Keep Moving – Airwaves
HARD
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 8カウントスタンディングファスト、160カウントポジション3ダブルタイム
- ラストはリズムに減速
7/7
◆タイトル:Brainfreeze – Fuck Buttons
HARD BPM140台
ラストです
- ポジション3リズムでスタート
- 2カウントバックトゥアップ、クラウチング(とっても長い)
- ラストはポジション2ダブルタイム(爆速&とっても長い)
ラストはDEEPらしくクラウチングもP2ダブルタイムも超ロングタイムでフィニッシュ。
お疲れ様でした!!!
プログラムの楽しさ
BSL DEEP2はおしゃれで好きな曲が多くお気に入りのセットリストです。コリオとしてはDEEP1のような変わったコンビネーションはなく、1つ1つのコリオをじっくり行っていく内容です。全7曲なので1曲あたりの時間が同じコリオが長時間続く箇所もありますが、曲のおかげで修行感なく漕ぐことが出来ます。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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