BSL HOUS1
Body Shape Leg & Hipのハウス・トランス・エレクトロ楽曲で構成されたプログラム
BSL HOUS1 強度
脚強度:15pt 腕強度:4pt 腹強度:3pt
補足:脚強度はMAX15pt、腕と腹強度はMAX10pt
TOTAL:22pt
★A★
1.HARD
2.HARD P3RUNあり
3.NORMAL
4.HARD
5.HARD
6.NORMAL
7.SO HARD P3&P2RUNあり
8.HARD
9.HARD
10.SO HARD P3&P2RUNあり
BSLシリーズは全体的に強度が高いので、このBSL HOUS1ももちろん強度が高いです。
分かりやすい休憩曲というものはなく、大半はスタンディング状態、BSLなのでダンベルタイムでも漕ぎっぱなし。鬼のような強度の曲があるわけではないが楽な曲もない。平均的に強度が高い感じです。
コリオは足に負荷をかけるスタンディングファスト、RUNがひたすら出てきます。それもプログラムの前半から出てくるので最初から最後までずっとキツイです。プッシュアップやエルボーダウンといった上半身の動きは一切ないです。
コリオ&セットリスト
1/10
◆タイトル:Radical – Dyro & Dannic
HARD
スタンディングファスト連発!
- ポジション2ダブルタイムが基本
- 8カウントスタンディングファストの連発
- 間に4カウントスタンディングと16カウントスタンディングファストもあり
1曲目からかなりハードですねー。
2/10
◆タイトル:Feet On The Ground (Radio Edit) – Nicky Romero & Anouk
HARD P3RUNあり
- ポジション2ダブルタイムが基本
- サビは32カウントポジション3RUN
- 2つ目のサビは64カウントポジション3RUN
ダブルタイムとRUNのみの超シンプル。
3/10
◆タイトル:This is What You Came For (feat. Rihanna) – Calvin Harris
NORMAL
3曲目だけど強度は優しめ。
- ポジション3リズムが基本
- サビでタップイットバック。
- 2コーラス目は2カウントバックトゥアップ、サビでタップイットバック
- 2つ目のサビ後しばらくしてポジション3ダブルタイムにギアチェンジ
- 最後のサビは2カウントバックトゥアップ
4/10
◆タイトル:Legend – VINAI
HARD
トルクアップしまくりましょう!
- ポジション2リズムが基本
- ガンガントルクアップしてプッシュ&プル、サビはポジション3でサイドトゥサイド
- 2コーラス目以降も同じ流れ
ひたすらトルクアップの掛け声がかかります。え、まだ回すんですか?って思いますよw そしてここのサイドトゥサイドは曲とシンクロしてて気持ちいです。
5/10
◆タイトル:Wtf – Hi-Lo & Sander van Doorn
HARD
- ポジション3リズムが基本
- 4カウントバックトゥアップ、2カウントバックトゥアップ、シングルタップイットバック、ダブルタップ
- かなり長めのクラウチング
- クラウチングの後は、クラウチングの姿勢が基準
- 1アップしてクラウチング、ダブルアップしてクラウチング、2カウントアップトゥバック
6/10
◆タイトル:Let’s Get F*cked Up – MAKJ & Lil Jon
NORMAL
横振りノリノリ曲です。
- ポジション3リズムが基本
- サイドトゥサイド
- サビは8サイド&8ローサイド、4サイド&4ローサイド、2サイド&2ローサイド
- タップイットバック
- 2つ目のサビから最後までは4タップ&8サイド、3タップ&3サイドをひたすら交互に繰り返し
サビでのコリオは秀逸です。横振りが超楽しいです。
7/10
◆タイトル:Untouchable – Tritonal & Cash Cash
SO HARD P3&P2RUNあり
ダンベル前のスプリント曲です!
- ポジション2ダブルタイムが基本
- アンクルシェイプ
- サビは32カウントポジション2RUN、32カウントポジション3RUN
- 2コーラス目はサビが32カウントポジション3RUN、32カウントポジション2RUN、再び32カウントポジション3RUN、32カウントポジション2RUNでフィニッシュ
最後はトータル128カウントRUNで駆け抜けます。
8/10
◆タイトル:Believer – Major Lazer & Showtek
HARD
ダンベルタイムです。
- ポジション3リズムが基本(速度は速め)
- 右手にダンベル2つを持ってクラウチング状態になって右手で4カウント、8カウントのキックバック
- 2コーラス目はダンベルを左手に持ち替えて同じ動作
9/10
◆タイトル:Fade Reloaded – Beats54
HARD
- 終始ポジション3ダブルタイム
- タップイットバック、サビはダブルタップという流れ
ポジション3ダブルタイムに慣れてればちょっとは休憩できる、、かも。
10/10
◆タイトル:Run Wild – Hardwell feat. Jake Reese
SO HARD P3&P2RUNあり
ラストです!
- ポジション2ダブルタイムが基本
- Bメロで8カウントスタンディングファスト、サビで64カウントポジション3RUN
- 2コーラス目も同じ流れ
- 最後のサビは32カウントポジション3RUN、32カウントポジション2RUN、再び32カウントポジション3RUNでフィニッシュ!!
最後もこのプログラムらしくRUNで締めくくりです。めちゃくちゃしんどいですねー。
お疲れ様でした!!!
プログラムの楽しさ
BSL HOUS1はハウス系の中でもカッコいい派手めな曲が多く揃ったセットリストになっています。このプログラムは強度が高く漕いでいて本当にキツイんですが、曲がテンションを爆上げしてくれるのでアドレナリン出まくりで普段以上の力が出てる気がします。コリオはダンシングな動きや私の好きなスタンディングファストがあって楽しい!セットリストとコリオがいいのでこんなキツイプログラムでも受けたくなっちゃうんですよねー。
BSL HOUS1のMy favorite songはLet’s Get F*cked Up – MAKJ & Lil Jonです。「Let’s Get F※cked Up」の掛け声とともに始まるサイド&ローサイドのコリオはダンシング的な動きでとっても楽しいです。曲とコリオのシンクロ率も高くノリノリで漕げますよー。
皆さん是非とも受けてみてください!!!
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