取引で注意する時間帯とは!2019年12月25日の投資結果

株の取引き結果

年末ということでここ数日日経平均は小幅な値動きに終始していますね。年末年始の休み期間は心身ともにリフレッシュしたいという考えからポジションを圧縮する人も多いですし、海外投資家はホリデー期間に突入しているしということで、ここから株価が大幅に上がるということはない感じですね。

さてさて本日の投資結果はどうだったでしょうか。以下をご覧ください。


RESULT

前回報告日比:+8,817円

今月単月累計:+19,659円

年間損益額:+640,848円


today’s 取引

買い

◆モノタロウ

底を打った感じで値動きしてますがまだまだ油断は出来ませんね。ただこれまでの下げで米中貿易摩擦という悪材料はこなしたとみて買い増し。

売り

なし

大発会では年末にポジションを圧縮した人の買戻しがあると予想しています。それを見越して値下がりし過ぎだろうと思う優良企業銘柄を集めたいなと思いますが、それをすると年末年始の休み期間が気が気じゃなくなるというデメリットが。私は休みは平穏に暮らしたいので特に手を出さず大人しくします。


today’s トピック

東京市場で取引をする投資家には海外投資家が多く、また海外市場が値上がり、値下がりする背景にある材料は多くの場合東京市場にも影響を与える材料となり得ることから、東京市場で取引をする際に海外市場の動向を注視することは重要です。

東京市場は朝の9時から開き、11時半で前場は終了。そこから1時間の休憩を挟んで12時半から後場が開いて15時に終了します。朝一には東京市場が閉まっている間に取引されるNY市場の動向が大きく影響してきます。NY市場が大きく値上がりすれば大概東京市場も寄りから大きく値上がりをし、値下がれば東京市場も値を下げることが多いです。なので否が応でも朝起きてからのNY市場のチェックは欠かせません。

NY市場(日本時間):23時半〜翌日の6時(サマータイムの場合は22時半〜翌日の5時)

次に意識するのは上海市場。中国との取引する日本企業は多く、中国経済が日本企業に与える影響は年々大きくなっていることから、上海市場が開く時間に合わせて東京市場の株価も少なからず反応を見せます。またNY市場と違って上海市場は東京市場が開いた後に開くため、ザラ場の値動きに影響をあたえてきます。

上海市場(日本時間):10時15分〜16時

他にも夕方にはイギリスやドイツといった欧州市場も開きます。東京市場は国内だけの材料で値動きをしているわけではないので、常に海外市場の動向を注視して取引をすることが大事ですね。

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