ゲームアプリ開発の様々な形態!?&2019年9月17日の投資結果

株の取引き結果

3連休終わりに飛び込んできたサウジアラビアの石油関連施設が攻撃されたことに伴い原油価格の高騰、NYダウ下落ということで今日は流石に下落するかと思ったのですが、株式相場は堅調に推移。日経平均驚異の10連騰達成です!まあ石油備蓄もあるでしょうし、すぐに世界経済に影響を及ぼすことがないと判断されたんでしょうね。円高も進んでませんので引き続きリスクオンのマーケットが続きそうです。

さてさて本日の投資結果はどうだったでしょうか。以下をご覧ください。


RESULT

前営業日比:+46,950円

今月単月累計:+76,596円

年間損益額:+468,081円


today’s 取引

買い

◆バンダイナムコ

東京ゲームショーも終わりましたので再度買いました!ただ、ちょっと入るタイミングが悪く早速含み損。。。明日は嫌な予感しかしない。

◆モノタロウ

定期買い増し。このところ株価急上昇しており、中々買い増しの難しいところでしたが、ついつい買ってしまった。出来高も膨れ上がって来ているのでもうしばらくは上昇を続けて欲しい!

◆ソリトンシステムズ

何度もお小遣い稼ぎさせていただいているソリトンさんが根を急激に下げていたので再度イン!これといった急落の材料もなく一時的な買い残の減少だと判断。ここから買い残も減り売り圧力が更に弱まることで長期的な上昇トレンドを期待!!

売り

◆アエリア(利確)

ソリトンに手を出したので、保有銘柄数をこれ以上増やさないために売却。
ただ、ゲーセク銘柄はまだまだ勢いがあるのでもう少し持ってても良かったかなぁ。


today’s トピック

先週配信されたドラクエウォークですが、週末のアプリセールスランキングで堂々の1位をキープ!

おめでとうございます!

このドラクエウォークの配信元は勿論スクウェア・エニックスですが、開発は「白猫プロジェクト」で有名なコロプラが行っています。そして今日はスクウェア・エニックスも株価も上がりましたが、開発元であるコロプラはストップ高となりました。

私もドラクエウォーク相場に期待してこそっと買ってたので恩恵を受けました☺️

さて、この配信元と開発元が異なるのはPS4やswitchといったコンシューマーゲームでもあることにはありますが、基本的には社内で開発するのが多く、一部他の会社に開発の協力をしてもらうというのが多いですよね。

スマートフォンアプリゲームの開発ではこの配信元と開発元が異なるケースが多いようです。そしてもう一つコンシューマーゲームとの違いが、スマートフォンアプリゲームはリリースして終わりではなく、その後の課金が売上に非常に重要になって来ますし、リリース後のアプリ運営という所が非常となります。なので、配信元は知名度の高い企業だけれども、実態は開発や運営はアプリ開発、運営の得意な別会社ということがあります。(まあ最近はコンシューマーゲームでも基本料無料の課金で稼ぐというものもありますが)

そしてこの配信元と開発・運営元が違うアプリの有名なものといえば「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」です。これは配信元はバンダイナムコエンターテインメントですが、開発、運営はアカツキという会社で、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発となってます。「ポケモンGO」の場合は、配信元も開発元もNIANTICという会社で、株式会社ポケモンは共同開発という表記になっていますね。

そしてこの共同開発というのも開発とは名ばかりで自社のIPを使わせて使用料を取るだけであったり、監修アドバイス程度のものや、企画と設計まではしているものや、運営にも関わっている場合があったりと様々あります。これに関しては各社が出す決算資料に内容が記載されている場合があります。

当然開発の関わり度合いにより各会社の収益配分も変わって来ますので、各社の収益配分の予想からそのアプリのセールスがどれだけ会社の業績に影響するのかを分析するのが、ゲーセク銘柄に手を出す上で1つのポイントだと思います。(もちろんアプリのセールスランキングや、課金の仕様、ターゲットとしている客層など他にも気にする要素はありますが)

Twitterで騒がれているゲーセク銘柄にイナゴのように飛びつくのではなく、このように色々予想して数あるゲーセク銘柄から有望な銘柄を見つけるのも楽しいのではないでしょうか。

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