活況なバイオ銘柄!2019年9月10日の投資結果

株の取引き結果

9月なのになんて暑いんでしょう。。。日中は屋内で働いているのでわからないんですが、夜帰宅中あまりの暑さにビックリしました。暑いとFeelCycleでバイク漕ぎ終わった後嫌ですよね。ただでさえアウトバーンで汗出るのに更に暑さで汗がます。。

さてさて本日の投資結果はどうだったでしょうか。以下をご覧ください。


RESULT

前営業日比:ー18,736円

今月単月累計:ー233,687円

年間損益額:+157,798円

日経平均は上昇しましたが私のPFはマイナス!!直近値下がりの目立っていた大型株や特に製造業などの外需関連銘柄が値を戻したようですね。全く持ってない銘柄ばかり値をあげていて悔しかったです(T ^ T)


today’s 取引

買い

◆東宝

定期買い増し。ただ想定以上に値下がってしまいました。。。絶好の押し目だったのか、それとも最悪のナンピン買いだったか。

◆モノタロウ

定期買い増し。これも日経平均が上がった割には元気のないチャート。明日ガンバレー!

売り

◆GNIグループ(一部利確)

好材料出し尽くしによる下落を懸念して半分近く売りました。バイオ銘柄は結局株価を大きく左右するのは治験次第。新薬に期待している人が大多数だとは思うのでそこまで大幅な下落はないと思ってますがリスク回避ということで。


today’s トピック

2019年のホットなテーマ株の一つであるバイオ銘柄というものをご存知でしょうか。

バイオ銘柄とはバイオテクノロジーを用いてiPS細胞を始めとする再生医療や、がん免疫療法や抗がん剤などのがん治療、遺伝子治療の研究をしたり新薬を開発している関連企業の銘柄を指します。

このバイオ銘柄の特徴は、値動きが荒いことや新薬への期待、成長性への期待から実力以上の値をつけることが多いです。そして新薬の開発には多額の先行投資が必要になるので財務的に赤字となっている企業も多いです。

このバイオ銘柄が注目されるのはやはり値動きが荒いことからくる大きなリターンが得れること、そしていざ治験が進み有効な効果が見れれれば株価は多く跳ね上がりテンバガーも夢じゃありません。
ただ、こういった成長性への期待で株価が上がっているということは、いざこの成長性が疑われるようなことが起こったらどうなるでしょう。そうです、大暴落です!特に治験の結果が思わしくなかったり、治験中止なんてことになれば完全に期待によるメッキは剥がれ落ち株価は下落します。更に元が赤字ともなれば誰もそんな銘柄持ってようなんて思いませんよね。
まあ、こういったほぼ博打に近い要素が多くの人の興味を引きつけるようです。

治験が上手く進めば天国だが、治験失敗ともなれば地獄を見るこの銘柄。実際私も少なからずバイオ銘柄に手を出しています。夢を持ちすぎず、適度に利確をしながらバイオ銘柄特有の値動きの大きさで上手く利を取っていきたいものです。

(暴落の怖さを知りたい方はここ数日のラクオリア創薬の値動きをチェック!)

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