本日30日は大納会ということで、本日を以て2019年の株式取引は終了となりました。既に連休に突入している人も多くまた市場としても明日から6連休ということで薄商いかつ売りが目立つ1日でした。
さてさて本日の投資結果はどうだったでしょうか。以下をご覧ください。
RESULT
前回報告日比：＋33,150円
今月単月累計：＋127,536円
年間損益額：＋748,725円
12月は後半保有銘柄が頑張ったのとデイトレ分も少し貢献して結果的には大きくプラスになりました😊
今年も株取引の収支はプラスでした♪Twitterを見ると凄まじい額の爆益報告をされている方が多くて「今年はもっと稼げた地合いだったのかもなー」なんて思ったりもしますが、まあ損した人がいないわけないし、そんな人はわざわざ呟くこともないから目に触れないだけですよね。ちゃんと1年取引をしてきてプラスで終われただけ良かったと満足します。
today’s 取引
買い
◆パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
皆さんご存知のドン・キホーテの会社です。チャート的にはまだ底打ちか微妙なところだし今日は出来高伴って下げましたが、連休に入る前のリスク警戒売りと予想。年始の買い戻し＆ご祝儀相場を期待して購入。早めに売ると思います。
売り
◆なし
今日は大納会。ということでここからの連休期間中に悪材料が出るリスクを取りたくない、買い控えようというのは当然の思考ですよね。こういう時に大多数の考えと反対の行動をとるのが吉！ということで売られすぎの銘柄をガンガン買い集めようかなと思っていたんですが思うように下げてくれませんでした。やはり来年のテーマとなるような銘柄は多くの人が同じように狙っていてある程度の買い支えがあったように思いますね🤔
today’s トピック
前の記事の続きということで今回は2020年に話題となりそうなテーマを見てみたいと思います。ここで上げるテーマの銘柄を上手く買い集めることができれば2020年も稼げるはず！そしてそのお金でFEELCYCLEの他店舗利用をバンバン出来るはず。ということで早速見てきましょう！
5G関連銘柄
2020年は次世代通信規格「5G」の普及年と考えられています。既にアメリカではいくつかの都市で5Gネットワークの提供が開始されていますし、5G対応端末も既に販売されていたりiPhoneも2020年には5G対応のものが発売されると見込まれています。
「5G」は現行の4G（LTE）とくらべ「高速大容量」「低遅延」「同時多数接続」という3つの特徴があるとされています。まあざっくりいうと通信速度がめちゃくちゃ速くなって遅延は少なくなると。そして同時多数接続が増えるというのは基地局1台で接続できる機器が増えるので、今よりもさらに家電や自動車、医療機器などあらゆる機器をネット接続できるようになると。まあIOT社会を実現するには必要不可欠なネットワークということのようですね。
5G実現に向けては官民を挙げて投資を加速させようとしていますので、結果的に関連企業には多くの資金が集まることになります。5G関連銘柄といえば通信キャリアは当然のこと、通信工事会社であったり通信機器を扱う企業であったり、実に裾野の広いテーマとなっています。裾野が広いからこそ関連銘柄を挙げればキリがないので、その中でも他社と比べて優位性があり資金が集まる企業を上手く見極めていく必要がありそうです。
このテーマは誰もが納得の2020年の最注目テーマでしょうねー。
国土強靭化関連銘柄
私が2020年に注目しているもう1つのテーマが国土強靭化です。高度経済成長期に建設されて老朽化した社会インフラは日本に数多くあり、老朽化インフラへの対策は必ず必要となるものです。また、ここ最近の災害の多さに対する対策として無電柱化だったり河川の堤防整備なども減災・防災の取り組みとして挙げられています。
関連企業といえばゼネコンだったり建設コンサルといわれる企業にも注目が集まっているようです。ただ大手ゼネコンやその下請け企業といったところはオリンピック特需が終わってしまうので業績に関しては警戒が必要な感じがします。
他にも2019年に盛り上がったゲーム（ソシャゲ）やバイオといったテーマの銘柄は2020年も引き続き人気でしょうし、AIや量子コンピュータというテーマもあるのでどのテーマの需給が盛り上がっているかは常にチェックしておく必要があります。盛り上がる前に上手く仕込んで2020年もホクホクな年にしたいものです。
本記事が年内最後の記事となります。私のサイトにアクセスいただいた皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします🤗
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